法人について


すべての子どもが自分の意志で自分の将来を選択し、自己実現できるようになること。

それがふつうの社会になることを私たちは目指します。 

 

アンビシャス・ネットワークは、 学生時代にホームレス支援をしていた元代表理事の橋口が、子どもの貧困の存在を知り、子どもたちが努力し安心できる場所をつくりたいと、大学で仲間らと学習支援を開設したのがはじまりです。10年経ったいまは、日本福祉大学のサークルとして大学生が中心となって子どもたちの支援をおこなっています。 


法人の概要

法人の名称 一般社団法人アンビシャス・ネットワーク
代表理事  川口 洋誉(かわぐち ひろたか)

城取 洋二(しろとり ようじ)

所在地 愛知県半田市郷中町1-46
(知多半田駅から徒歩15分)
連絡先 TEL 070-1646-0900
活動の開始 2011年5月(学生団体として)
法人設立 2015年8月5日

沿革

2011年度

学生団体「日本福祉大学アンビシャス・ネットワーク」を設立。

半田市内で学習支援の活動を開始。

 2012年度 大和証券福祉財団の助成金に採択される。 
2014年度 あいちモリコロ基金(初期活動(前期))に採択される(学習支援事業)。
2015年度

「一般社団法人アンビシャス・ネットワーク」を設立。

2016年度

半田市から委託を受けての学習支援事業が開始。

あいちモリコロ基金(展開期活動)に採択される(居場所支援事業)。

毎日新聞大阪社会事業団の助成金に採択される。

2017年度

居場所支援事業「テラハ」の定期実施を開始。

2018年度

愛知県から委託を受け武豊町での学習支援事業を開始。

内閣府「子どもの未来応援基金」に採択される(居場所支援事業)。

愛知県弁護士会の人権賞を受賞。


役員名簿

◎代表理事

川口 洋誉(かわぐち ひろたか) 愛知工業大学工学部 准教授

城取 洋二(しろとり ようじ) NPO法人アスクネット

 

◎理事

植松 龍之介(うえまつ りゅうのすけ) 一般社団法人アンビシャス・ネットワーク 事務局長

大利 風歌(おおり ふうか) 日本福祉大学大学院

久保 匠(くぼ たくみ)認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 オフィサー

鈴木 孝廣(すずき たかひろ) NPO中間支援職

 

◎監事

榊原 尚之(さかきばら ひさゆき)弁護士

石井 容子(いしい ようこ)特定非営利活動法人もりもり後見センター 理事長


年度ごとの事業報告書・決算書および事業計画書・予算書を公開しています。